工房★とらいあんぐる

昨日の新聞で、目がハートマークになっちゃう記事を見つけました




清水区村松の建設業の職人さんが、家を建てた時に出る廃材を使ってサッカーボールを作り、施主さんにプレゼントしてるんだって

新築住宅1棟を完成させると平均でコンテナ5台分にあたる約10立方メートルの廃棄物が出るんだそうで、このゴミを減らすためにサッカーのまち清水らしいものと考えてスギやヒノキの腰板を使って作り始めたらしい。。。

いいねぇ・・・こういう活動。

サッカーボールを作るって、すごく大変で地道な作業なんだよね～
私も中学生の頃、サッカーボールのクッションを作ったことがあったけど、
五角形の黒い布と、六角形の白い布をひたすら縫い合わせていくと、自然に球体になっていき
完成した時、ものすごい大仕事をやり遂げた気になりました

辺の長さが合わないと不恰好になってしまうのです。
でも、布だと　どうにか引っ張りながら　ごまかしながらできるのですが
これを木で作るって、かなり緻密さを要求されるんではないかと・・・

すばらしい!!　これぞ職人ワザ( ≧▽≦)b

ぜひ我が家にも一つ欲しいと思った、地元の逸品です。

村松といえば、アウスタのすぐ近くじゃないですか!
道ゆくサポーターに売れば・・・
(と、すぐ両津勘吉みたいなこと考えてしまう俗っぽい私)