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2009年02月03日
福の神
6年前の今日、『福は~内!』の呼び声とともに、みにまむ家に一つの生命が誕生しました。
それが、長女まめやっこです。
お昼頃から陣痛が始まり、仕事をしながらメモ用紙に13:35 14:20 15:15・・・って陣痛の波が来ると書き留めていました。
来店するお客様みんなに『あら、なに、まだ生まれてなかったの?』と言われ、
『ん~ん、でも陣痛が き始めているのでたぶん今日中に生まれそうな気がします。』って答えることを繰り返したのを覚えています。
女の本能で【今夜産まれる】ことを予感したので、コテツやダンナの夕食の支度・仕事場の片付け・コテツの保育園の支度などをして、病院へ行きました。
病室で待機しながら、陣痛のゆるやかな瞬間に夕食をすごい勢いで食べました。
途中からやってきたダンナが、『よく食えるなぁ
』と言いました。
『食わなきゃ、産めないんだよっ!これからどんだけ体力使うと思ってんだ!!』と心の中で叫ぶけど、痛くて声にならない

でも5分間隔になり、さすがにもう無理
って思ったのでナースコールして分娩室へ。
ブランコのような分娩台に乗ること数十分(←どの位だったか覚えていない)
待望の姫が生まれました。 続きを読む
それが、長女まめやっこです。
お昼頃から陣痛が始まり、仕事をしながらメモ用紙に13:35 14:20 15:15・・・って陣痛の波が来ると書き留めていました。
来店するお客様みんなに『あら、なに、まだ生まれてなかったの?』と言われ、
『ん~ん、でも陣痛が き始めているのでたぶん今日中に生まれそうな気がします。』って答えることを繰り返したのを覚えています。
女の本能で【今夜産まれる】ことを予感したので、コテツやダンナの夕食の支度・仕事場の片付け・コテツの保育園の支度などをして、病院へ行きました。
病室で待機しながら、陣痛のゆるやかな瞬間に夕食をすごい勢いで食べました。
途中からやってきたダンナが、『よく食えるなぁ

『食わなきゃ、産めないんだよっ!これからどんだけ体力使うと思ってんだ!!』と心の中で叫ぶけど、痛くて声にならない


でも5分間隔になり、さすがにもう無理

ブランコのような分娩台に乗ること数十分(←どの位だったか覚えていない)
待望の姫が生まれました。 続きを読む
2009年01月31日
生きる

私は、谷川俊太郎さんが好きです。
生きるという詩が大好きです。
SNS mixi(ミクシィ) の谷川俊太郎コミュニティの中に 2007年秋に立ったトピック生きる
『谷川俊太郎氏の詩【生きる】にちなんで これからみなさんの【生きる】をつなげて
一つの詩みたいなものを作りませんか』
という呼びかけに多くの人々が書き込みをして・・・TVで取り上げられ、
そして生まれたのがこの本です。
生きるという詩が大好きです。
SNS mixi(ミクシィ) の谷川俊太郎コミュニティの中に 2007年秋に立ったトピック生きる
『谷川俊太郎氏の詩【生きる】にちなんで これからみなさんの【生きる】をつなげて
一つの詩みたいなものを作りませんか』
という呼びかけに多くの人々が書き込みをして・・・TVで取り上げられ、
そして生まれたのがこの本です。
生きる わたしたちの思い
谷川 俊太郎 with friends/著 角川SSコミュニケーションズ/発行
谷川 俊太郎 with friends/著 角川SSコミュニケーションズ/発行
私は最近、この本を持ち歩いていて病院の待ち時間などに読んでいます。
何回読んでも いい本だなぁ~ と思います。
優しい気持ちになったり、切ない気持ちになったり、泣きたくなったり、ホッとします。
きっと、全ての詩に共感できるからなんでしょうね。
続きを読む
2009年01月29日
夢
子供達によく 聞かれる
『おかあさん、大きくなったら なにになりたい?』
私のこたえはいつも
『絵本館の館長さん!』
何度この会話をしただろう・・・
そう、私の夢は
清水に絵本館をつくること
28歳のときからずっと変っていない。
そういえば、半年ほど前に突然思い出したけど 続きを読む
『おかあさん、大きくなったら なにになりたい?』
私のこたえはいつも
『絵本館の館長さん!』
何度この会話をしただろう・・・
そう、私の夢は
清水に絵本館をつくること
28歳のときからずっと変っていない。
そういえば、半年ほど前に突然思い出したけど 続きを読む
2009年01月28日
ずっと いっしょ
そらのうえでは きょうもてんしたちがたのしそうに あそんでいます
ひとりがすきなこもいれば おともだちとあそぶのがすきなこもいます

なかよしの さんにんぐみがいました
ひとりは おんなのこ
あとのふたりは おとこのこです
『ぼくたち これからも ずーっといっしょにいたいね』
『そうだね』
『じゃあ おとうさんとおかあさんを さがして そのおうちのこになろうか』
『うん そうしよう』
そして さんにんは かみさまのところへいきました
続きを読むひとりがすきなこもいれば おともだちとあそぶのがすきなこもいます

なかよしの さんにんぐみがいました
ひとりは おんなのこ
あとのふたりは おとこのこです
『ぼくたち これからも ずーっといっしょにいたいね』
『そうだね』
『じゃあ おとうさんとおかあさんを さがして そのおうちのこになろうか』
『うん そうしよう』
そして さんにんは かみさまのところへいきました
2009年01月13日
ありがとうございます!!

メール・コメントをいただき、
多くの方々が協力してくださいました。
ここ数日、本当にありがたくって・・・
感激しております


みなさまどうもありがとうございます
m(。-_-。)m
続々と届く このアンケートのお返事を見ながら私は色々なことを想いました・・・
続きを読む
2009年01月04日
書初め
一昨日の話ですが・・・
1月2日なのでコテツと書初めをしました。
そのうち、まめやっこやまめぞうも加わり、ダンナまで
家族全員で、筆を持ったのでした・・・
コテツは、宿題の【ふじの山】を。
まめやっこも、それを見よう見真似で【ふじの山】を。
まめぞうは『今年は何をがんばりたい?どんな子になりたい?』の質問に答えた今年の抱負【亀になりたい】を。
私は年頭の決意を書いたのでした。。。
続きを読む
1月2日なのでコテツと書初めをしました。
そのうち、まめやっこやまめぞうも加わり、ダンナまで

家族全員で、筆を持ったのでした・・・
コテツは、宿題の【ふじの山】を。
まめやっこも、それを見よう見真似で【ふじの山】を。
まめぞうは『今年は何をがんばりたい?どんな子になりたい?』の質問に答えた今年の抱負【亀になりたい】を。
私は年頭の決意を書いたのでした。。。
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2008年12月18日
クリスマスの由来
私の実家は仏教(日蓮宗)です。
家には仏壇と神棚があり、母と祖母からお釈迦様の教え・日本の神事・伝統行事を聞いて育ちました。
クリスマスにはケーキを食べ、12月25日の朝になると枕元にはプレゼントが置かれていました。
でも、どうしてクリスマスという行事があるのか、ケーキを食べるのか、疑問に思ったことも知ろうとしたこともありませんでした。
しかし三人の子を授かり、この子達がカトリック系の保育園にお世話になって初めて、クリスマスの由来を知ることができました。
うちは仏教徒だから(又は無宗教だから)、クリスマスの由来なんて知らなくていいわ。と思うのは個人の自由だと思います。
でも、クリスマスにケーキを食べたり子供達にプレゼントを毎年あげているのなら、この日がどんな日なのかを子供に伝えることも大切かな~って思います。
そう、お正月に食べるおせち料理になぜ数の子があるのか、昆布がどんな意味で入っているのかを伝えるのと同じように・・・。
世界には色々な国があり、様々な教え(宗教)がある。日本では仏教が多いけど、キリスト教という宗教がある。
そんなことも子供達にわかりやすく伝えていきたいなって思います。
でも、私の場合キリスト教については、子供達から教わる方ですが・・・f^_^;
うちの保育園では、年長児は、この時期になると聖劇を演じます。
イエス様の御降誕劇(どのようにお生まれになったのかを演じる劇)です。
この聖劇を通して、色々なことを学びます。もちろん、クリスマスケーキ・クリスマスプレゼントの由来も・・・
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家には仏壇と神棚があり、母と祖母からお釈迦様の教え・日本の神事・伝統行事を聞いて育ちました。
クリスマスにはケーキを食べ、12月25日の朝になると枕元にはプレゼントが置かれていました。
でも、どうしてクリスマスという行事があるのか、ケーキを食べるのか、疑問に思ったことも知ろうとしたこともありませんでした。
しかし三人の子を授かり、この子達がカトリック系の保育園にお世話になって初めて、クリスマスの由来を知ることができました。
うちは仏教徒だから(又は無宗教だから)、クリスマスの由来なんて知らなくていいわ。と思うのは個人の自由だと思います。
でも、クリスマスにケーキを食べたり子供達にプレゼントを毎年あげているのなら、この日がどんな日なのかを子供に伝えることも大切かな~って思います。
そう、お正月に食べるおせち料理になぜ数の子があるのか、昆布がどんな意味で入っているのかを伝えるのと同じように・・・。
世界には色々な国があり、様々な教え(宗教)がある。日本では仏教が多いけど、キリスト教という宗教がある。
そんなことも子供達にわかりやすく伝えていきたいなって思います。
でも、私の場合キリスト教については、子供達から教わる方ですが・・・f^_^;
うちの保育園では、年長児は、この時期になると聖劇を演じます。
イエス様の御降誕劇(どのようにお生まれになったのかを演じる劇)です。
この聖劇を通して、色々なことを学びます。もちろん、クリスマスケーキ・クリスマスプレゼントの由来も・・・
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2008年12月10日
2008年12月10日
自分を磨くために
前の記事、子供を預けるという選択の話、これは何も、女は子供を預けてもっと外で遊びなさいって勧めているわけではないのです。
これには続きがあって、先日ダイヤの原石という話を書いたことがあったけど、これとつながるのです。
人は皆ダイヤの原石で、秀でた資質を必ず持っている。適材適所、輝ける場所があるって思うから、
自分にとって適した場所だ!と思える場所を見つけた時や、
キラキラのダイヤ
に磨き上げる為、知識や教養を高めるために外へ出たい!と思ったときに
『子供がいるから・・・』とか、『子供がまだ小さいから・・・』という理由であきらめないで欲しいのです。
子供の存在を言い訳にしたくないと思うのです。
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これには続きがあって、先日ダイヤの原石という話を書いたことがあったけど、これとつながるのです。
人は皆ダイヤの原石で、秀でた資質を必ず持っている。適材適所、輝ける場所があるって思うから、
自分にとって適した場所だ!と思える場所を見つけた時や、
キラキラのダイヤ

『子供がいるから・・・』とか、『子供がまだ小さいから・・・』という理由であきらめないで欲しいのです。
子供の存在を言い訳にしたくないと思うのです。
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2008年12月05日
いのちをつなぐ
これは、私が生まれた日に父が、私と同じ背丈の苗木を買ってきて植えたものです。
隣の家の山茶花は、11月の下旬になると咲き始めますが、
とても不思議なことに、この山茶花は12月4日になると咲きます。
この木を植えてくれた父は、私が11歳の時に他界しましたが、
毎年誕生日に咲く この花を見ると、父の愛情を感じます。
父が他界した後は、母が父の分まで私と弟二人を育ててくれました。
そして今でも私は母に育ててもらっています。
昨日、スクラップブッキングの講座を受講できたのも、
やたさんのお店でおいしいランチを食べることができたのも、
保育園に子供達を迎えに行くのも、
ブログ村に出かけられるのも、
その他の活動ができるのも、
みんな母が私の代わりに店の仕事をしてくれたり、子供達をみていてくれるからです。
結婚して苗字が変わって、実家に住んでいないけど、本当に母の世話になっています。
そして、母が私を生んでくれたから、私はコテツ・まめやっこ・まめぞうの三人の宝を授かり、こうして充実した毎日を送っています。
なので、昨日、仕事の手伝いが終わって帰ろうとした母に・・・
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2008年11月22日
ダイヤの原石
大抵の親は自分の子供に“優しく強い子になって、よそ様の役に立つ人間になって欲しい”と願うものです。
自分の持っている力を人のために使えるようになって欲しいと・・・
私はそれを、自分の子に限らず友達・知人みーんなに対してもそう思います。
その人の持つ才能・能力を発揮できる場所があるなら 惜しみなく出していいんだと思います。
生まれながらにして神様から与えられた才能も、
永年その人が努力して築き上げた能力も、それが人の役に立つなら、
それにより助けられる人がいるのなら、遠慮せずに躊躇せずに表現していいと思います。
そこに、男だから、とか 女だから、っていうのは関係ないっ!
『子供が小さいから』、『もうトシだから』、『まだ青二才だから』・・・そんな理由で閉じこもってしまうのはもったいなさすぎる!
・・・と、私は思うのです。
たとえば、
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自分の持っている力を人のために使えるようになって欲しいと・・・
私はそれを、自分の子に限らず友達・知人みーんなに対してもそう思います。
その人の持つ才能・能力を発揮できる場所があるなら 惜しみなく出していいんだと思います。
生まれながらにして神様から与えられた才能も、
永年その人が努力して築き上げた能力も、それが人の役に立つなら、
それにより助けられる人がいるのなら、遠慮せずに躊躇せずに表現していいと思います。
そこに、男だから、とか 女だから、っていうのは関係ないっ!
『子供が小さいから』、『もうトシだから』、『まだ青二才だから』・・・そんな理由で閉じこもってしまうのはもったいなさすぎる!
・・・と、私は思うのです。
たとえば、
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2008年11月13日
七五三
今年の5月に、まめぞうは三歳になりました。
なので先週日曜日に七五三のお参りに行ってきました。
七五三というと今の時代、“衣装を着て写真を撮る” そして “親戚の家をまわる”のが主体のように思われていますが、本来は子供の成長を願い・祝うものですよね。
今のように医療技術が発達していなかった昔は生まれた子が成人まで生きることが難しかったので、3歳5歳7歳という節目の年に
『ここまで生きてくれてありがとう。』という感謝と、『これからも末永く健やかに成長しますように』という願いをこめて神様に詣でるものなんだっていう話を聞いたことがあります。
今回のまめやっこの病気の一件で、子供が三歳まで 五歳まで 七歳まで元気に生きていてくれるのは当たり前のようでいて実はすごく難しく、ありがたく、尊いことだと実感しました。
子供は ここのつ(九歳)までは、神様からの預かりものですから、この節目の年々に氏神様に
『おかげさまで元気にすごしています。育てさせていただいています』って挨拶をすることが、親である私のつとめなんだろうな・・・と思いました。
コテツのお宮参りと三歳のお祝い・まめやっこのお宮参りまでは、葵区内にある大きな神社にお参りに行っていたのですが、よくよく考えたら・・・、
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なので先週日曜日に七五三のお参りに行ってきました。
七五三というと今の時代、“衣装を着て写真を撮る” そして “親戚の家をまわる”のが主体のように思われていますが、本来は子供の成長を願い・祝うものですよね。
今のように医療技術が発達していなかった昔は生まれた子が成人まで生きることが難しかったので、3歳5歳7歳という節目の年に
『ここまで生きてくれてありがとう。』という感謝と、『これからも末永く健やかに成長しますように』という願いをこめて神様に詣でるものなんだっていう話を聞いたことがあります。
今回のまめやっこの病気の一件で、子供が三歳まで 五歳まで 七歳まで元気に生きていてくれるのは当たり前のようでいて実はすごく難しく、ありがたく、尊いことだと実感しました。
子供は ここのつ(九歳)までは、神様からの預かりものですから、この節目の年々に氏神様に
『おかげさまで元気にすごしています。育てさせていただいています』って挨拶をすることが、親である私のつとめなんだろうな・・・と思いました。
コテツのお宮参りと三歳のお祝い・まめやっこのお宮参りまでは、葵区内にある大きな神社にお参りに行っていたのですが、よくよく考えたら・・・、
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2008年10月28日
使命
今日はコテツ&まめぞうの世話と店番をしてくれている実家の母と、午後から交替しました。
母に病院の付き添いを頼んで、私が店の仕事とコテツ達と過ごすことにしました。
この4日間お留守番をがんばってくれたコテツ&まめぞうと、夕ごはんを食べてお風呂に入りました
いつもは大変だ
と思っている、コテツのサッカーのお迎えも、今日は楽しい時間です
洗濯が終わるとすぐに病院にまた病院にトンボ帰りでしたが、束の間の小僧’Sとの時間でした。
ここ何日か、私が思っていること・・・
ひとは、何かの使命を持って生まれてくるってこと
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母に病院の付き添いを頼んで、私が店の仕事とコテツ達と過ごすことにしました。
この4日間お留守番をがんばってくれたコテツ&まめぞうと、夕ごはんを食べてお風呂に入りました

いつもは大変だ


洗濯が終わるとすぐに病院にまた病院にトンボ帰りでしたが、束の間の小僧’Sとの時間でした。
ここ何日か、私が思っていること・・・
ひとは、何かの使命を持って生まれてくるってこと
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2008年10月15日
私流*子育て論*
親の仕事は、子供を危険から守るだけじゃないと思うんだ。
親は、いつも いつまでも子供の前を歩いて、近づいてくる危険を取り除いて安全な道だけを歩かせてやるわけにはいかないから。
ある日突然、私や夫が助けてあげられない状況になることもあり得る。
たとえば極端な話だけど、私と夫が同時に事故や災害にあったり、相次いで死んでしまったり・・・。
だから私が思う親の役目って、
子供を危険から守ることも必要だけど、親がいなくなった時、子供自身で歩いていける力と知恵をつけておくってのが大事なんじゃないかなぁ。
私は、コテツが足に障がいをもって生まれてきた時、分娩台の上で、こんな風に思った。。。
続きを読む
親は、いつも いつまでも子供の前を歩いて、近づいてくる危険を取り除いて安全な道だけを歩かせてやるわけにはいかないから。
ある日突然、私や夫が助けてあげられない状況になることもあり得る。
たとえば極端な話だけど、私と夫が同時に事故や災害にあったり、相次いで死んでしまったり・・・。
だから私が思う親の役目って、
子供を危険から守ることも必要だけど、親がいなくなった時、子供自身で歩いていける力と知恵をつけておくってのが大事なんじゃないかなぁ。
私は、コテツが足に障がいをもって生まれてきた時、分娩台の上で、こんな風に思った。。。
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